アンチエイジング作用
アルファリポ酸は『アンチエイジング作用』と、『エネルギー生産作用(ダイエット)』の2つの効果があります。
■アルファリポ酸と活性酸素
私たちがストレスを感じたときやタバコを吸ったとき、また紫外線を浴びたときなどに、体内で“活性酸素”が大量に作られます。
その活性酸素は、人間の体に良い面も悪い面もあるのですが、大量に発生してしまうと、老化や病気の原因にもなります。
アルファリポ酸は、老化の原因“活性酸素”から身体を守ってくれる効果があります。
『抗酸化物質』には、去年話題になった“コエンザイムQ10”がありますが、実はアルファリポ酸をLカルニチンや、またコエンザイムQ10と一緒に摂取することで、エネルギー生産がスムーズになるといわれています。
■アルファリポ酸の抗酸化物質としての特徴
アルファリポ酸の特徴
●水溶性でも脂溶性でもあるので、体中のいたるところで作用することが可能
●アルファリポ酸の抗酸化力は、若返りビタミンといわれる“ビタミンE”の数百倍
例えば、脂溶性(脂に溶ける)の抗酸化物質は、脂肪酸で構成されている細胞膜などで作用します。コエンザイムQ10、ビタミンE、
カロテンなどがそれにあたります。
また、水溶性(水に溶ける)の抗酸化物質は、血液や細胞質内などで作用します。
主にビタミンCがその分類に含まれます。
上記した成分はそれぞれ作用する場所が限られています。
アルファリポ酸の場合は、細胞膜を通り抜け、細胞内に入り込み、
体内の様々な場所で抗酸化力を発揮するのです。
●酸化した抗酸化物質を復活させる
アルファリポ酸は、体内で酸化してしまったコエンザイムQ10、ビタミンC、E、グルタチオンを再生してくれるという特徴もあります。
エネルギー生産(ダイエット)を促進する作用
■エネルギーは摂取した炭水化物(糖)から作られる
私たちの体の源“エネルギー(ATP)”は、食事によって体内に取り込んでいる炭水化物や、たんぱく質、脂肪(脂質)が分解されたときに作られます。
この中で最もエネルギーとして利用されやすいのが“炭水化物”です。
炭水化物は消化の過程でブドウ糖に分解され、エネルギーに変わります。
■アルファリポ酸と代謝促進
運動をして、エネルギーを消費させましょう。
アルファリポ酸は、代謝を促進する大きな役割を持っています。
体内にアルファリポ酸が十分ある場合、ブドウ糖をエネルギーに変えるという作業“糖代謝”がスムーズに運び、
ブドウ糖から必要なエネルギーがどんどん作り出されます。
つまり、アルファリポ酸があることで、食事で摂取した栄養が、効率よくエネルギーに変化させることができるのです。
運動をしてエネルギーを大量に消費すれば、食事で摂取したブドウ糖だけでは足りなくなり、蓄えられていた体脂肪も消費されるため、
ダイエット(体脂肪の減少)につながる、ということです。
■アルファリポ酸で、効率的に脂肪を消費しよう!
ダイエットは、脂肪を燃焼させるために有酸素運動を行また、筋肉を増やすための筋肉トレーニングをするのが基本です。
そのようなダイエット時に、アルファリポ酸を摂取すると効率の良いダイエットをすることが可能になる、といわれています。
体内にアルファリポ酸があると、運動した時に“糖代謝”が効率よく行われるので、脂肪が燃焼されるまでの時間が短縮されます。
つまり、アルファリポ酸を取り入れることで、エネルギーを効率よく作り出し、より活発な活動へとつなげ、体脂肪の燃焼を促してくれる(体脂肪を減少させる)効果があります。
アルファリポ酸は、細胞を活性酸素から守り(アンチエイジング)、また運動をすることにより基礎代謝も高める(エネルギー生産の促進)優れた成分なのです。
ただ、その効果を得るには、きちんとした生活と、バランスのとれた食事が前提にあり、またアルファリポ酸の規定量(抗酸化物質の権威、レスター博士によると、サプリメントは一日100mgが適量)を守ってください。
アルファリポ酸は年齢と共に減少
体内のアルファリポ酸の量は20代の後半から減少し、50歳を過ぎると、20代の約半分の量にまで減少する、と言われています。
減少したアルファリポ酸は、体内で増加させるのは難しいといわれており、アルファリポ酸こそ、サプリメントで摂取すべきであるといえます。
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